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炊きたて仁多米で「新米収穫祭」 奥出雲のブランド米堪能

産経新聞 9月18日(日)7時55分配信

 実りの秋を迎え、「新米収穫祭」が17日、島根県奥出雲町の道の駅・酒蔵奥出雲交流館で始まった。「ご飯のおとも乗っけてグランプリ」や新米の量り売りなどで、地域ブランド米「仁多米」をPRした。19日まで。

 仁多米は、奥出雲町の標高300~500メートルの棚田で生産される良質のコシヒカリ。昼夜の寒暖差が大きく、ミネラル分豊富な雪解け水に恵まれ、病害虫の発生も少ないなど、好条件の環境下で栽培され、市場の人気も高い。

 ご飯のおとも乗っけてグランプリでは、朝採れの有精卵や奥出雲和牛カレーをはじめ、焼き鳥やウナギ、イクラ、辛子明太子、エゴマもろみみそなど多彩な食材を用意。訪れた人たちは好みの“おとも”を選び、ご飯と交互に食べたりご飯にのせて味わうなど、炊きたての仁多米を堪能していた。

 また、量り売りのコーナーでは、収穫されたばかりの仁多米を5合ます山盛り500円で販売。「今シーズンの仁多米は、味・ツヤ・香りとも上々です」とPRしていた。

 主催する奥出雲酒造では期間中、9千人の人出を見込み、「いずれはご飯のおともグランプリを投票形式にして、仁多米に合う一番人気のおともを選びたい」と話している。

最終更新:9月18日(日)7時55分

産経新聞