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倍賞千恵子 寅さんの思い出語る「渥美さんはものすごい勉強家のお兄ちゃん」

東スポWeb 9/18(日) 16:28配信

 女優・倍賞千恵子(75)が18日、埼玉・秩父市で行われた「ちちぶ映画祭2016」(19日まで)に出席。「男はつらいよ 望郷篇」(1970年上映)がオープニング上映され、寅さんの妹・さくら役を演じた「男はつらいよ」シリーズの思い出を語った。

 登場するなり「こんにちは、倍賞美津子です」と大ボケをかました倍賞。オープニング上映された作品について「何年前の作品かと言われると言いたくない」と笑ったが、実に46年前の作品だ。

「男はつらいよ」シリーズは寅さんを演じた渥美清さんが亡くなるまで48作品が映画化され、映画化前にはテレビドラマも放送されるなど、半世紀近くも愛され続けてきた。

 倍賞は「最初は1作だけで終わるつもりだったのが続いたことで、山田(洋次)監督は『どうしてさくらを1作目で結婚させちゃったんだろう』ってボヤいてた」と秘話を披露。また、テレビドラマでは�寅さん�がハブにかまれて死んでいたことも明かされた。

 寅さんはケンカっ早い間抜けな兄だったが、倍賞は「渥美さんはものすごい勉強家のお兄ちゃんでした。さくらにとってもお兄ちゃんだけど、私にとっても兄貴だった人」と渥美さんを回顧。

 続けて「よく山田監督は『ぜい肉のない俳優さんだ』って言ってました。自信のない俳優さんほど演技中にいろんなことをするんですけど、渥美さんは、ただそこにすっと立っているだけで自然に演じられる俳優さんでした」と話した。

 この日は歌手としての姿も披露。夫で作曲家の小六禮次郎氏(66)が演奏するピアノに合わせて代表曲「下町の太陽」などを歌い上げた。

最終更新:9/18(日) 16:28

東スポWeb

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