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新幹線「車体上げ」見納め=浜松工場、人気のイベント―JR東海

時事通信 9月18日(日)11時13分配信

 JR東海浜松工場(浜松市)で18日、整備中の新幹線車両をクレーンでつり上げ、車体と台車を切り離す「車体上げ作業」が一般公開された。

 「車体上げ」は全国で唯一、浜松工場のみで行われてきた車両点検の方法だが、検査方法変更に伴い宙に浮く新幹線は今回で見納めとなる。

 同工場では1995年から東海道新幹線の整備を一般公開する「新幹線なるほど発見デー」を毎年開催。「車体上げ」や、車体を台車に戻す「載せ作業」を公開し、鉄道ファンの人気を呼んでいた。

 来年1月に工場をリニューアルする予定で、新幹線の検査方法は、つり上げずにジャッキで持ち上げる作業に変更される。このため、JR東海は最後の車体上げ実演イベントを今回、特別に実施した。

 参加した鉄道ファンらは、新幹線が宙に浮く姿を息をのんで見守った。浜松市内から見学に来た小関亮磨君(10)は「迫力があってドキドキした。これで最後になるのは寂しい」と話した。毎年見に来ているという愛知県豊橋市の渡会智成君(12)は「毎回、どんな車両が上げられるのか楽しみだった」と、見納めとなるのを惜しんだ。 

最終更新:9月18日(日)12時39分

時事通信

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