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潤滑油は食用バター、重機も新品 山形で日本一の芋煮会

朝日新聞デジタル 9月18日(日)17時9分配信

 山形市の馬見ケ崎川の河川敷で18日、直径6メートルの巨大な鍋でつくった芋煮を振る舞う「日本一の芋煮会フェスティバル」が開かれた。今年で28回目で、里芋3トン、牛肉1・2トン、長ネギ3500本などを煮込んだ熱々の芋煮約3万食を用意。重機ですくって小鍋に移した後、丼に入れて参加者に手渡された。

【写真】直径6メートルの大鍋で作られる芋煮。里芋3トン、牛肉1・2トン、こんにゃく3500枚などが入っている。できあがった芋煮は重機で「普通の大きさ」の鍋に移された=18日午前、山形市の河川敷、福留庸友撮影

 小雨が降るあいにくの天候だったが、宮城県から家族で訪れた亀井恋賜(れんじ)君(11)となずなさん(8)の兄妹は芋煮を食べ、「里芋がねばねばしていておいしい。雨も平気」と笑顔を見せた。

 大鍋で働く重機は毎年、新車を準備する。納車後に洗浄し、潤滑油は食用バターを使うという。(望月愛実)

朝日新聞社

最終更新:9月19日(月)12時10分

朝日新聞デジタル