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ラミDeNA19日にも初CS!筒香、逆転V打で自身初100打点突破

サンケイスポーツ 9月18日(日)7時0分配信

 (セ・リーグ、阪神3-6DeNA、25回戦、阪神15勝9敗1分、17日、甲子園)CSへラストスパートだ!! DeNAは17日、阪神最終戦(甲子園)に6-3で勝利。五回二死満塁から筒香嘉智外野手(24)が3点二塁打を放ち、試合をひっくり返した。主砲は今季101打点とし、40本塁打と合わせて2部門でリーグ単独トップに。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出は最短で、19日の本拠地、広島戦で決まる。

 ロッカールームに歓喜の声が響き渡る。今季65度目の勝利のハイタッチ。初のCS進出が目前。勝利を決めたのはやはり、筒香だった。

 「周りの打者がつないでくれたので、何とか打とうと思った。打ち損じたら終わり。一球で仕留めないといけないと思った」

 1-2の五回二死満塁、能見の外角へのスライダーを弾き返した。中堅方向への強い打球は甲子園特有の右翼から左翼方向への浜風に流され、左中間フェンスを直撃。今季初の満塁弾は逃したものの、走者一掃の逆転二塁打で試合をひっくり返した。

 打席に向かう直前、四球を選んだ前打者のロペスがウインク。「打てよ」という愛嬌(あいきょう)のあるメッセージに、4番がバットで応えた。

 リーグ単独トップとなる101打点。開幕前に掲げた「最低100打点」のノルマを達成。40本塁打と合わせて2部門で単独トップに立った。「100打点を打てたけど、一人で取れるものではない。塁に出て、つないでくれた選手に感謝したい」。100打点、38本塁打のヤクルト・山田と激しくタイトルを争っているが、「数字は気になるけど、興味はない」。今、求めているのは勝利だけだ。

 CSへのクリンチナンバーを「4」で迎えたこの日、試合前に「僕たちがあといくつ勝てば、決まるんですか」と真剣なまなざし。クリンチナンバーは対象チームの敗戦でも減るが、まずは目の前の試合に一戦必勝の心構えだ。

 そんな主将も務める24歳の主砲に、ラミレス監督は「素晴らしいキャプテンシーで、チームを違うレベルに連れて行ってくれている。スバラシイ。スゴイ」と笑顔。現役最年長の42歳右腕・三浦も「筒香を中心に負けても下を向くことなく戦っている。昔は負けたらロッカーでは下を向き、話してはいけない雰囲気だった。今は『次は勝とうぜ』という声が聞こえてくる」とチームの成長を感じている。

 甲子園でクリンチナンバーを「3」にした。18日からの3試合は本拠地・横浜で戦う。最短の「Xデー」は19日の広島戦で、筒香は「いつもたくさんの声援をいただいている。勝ちゲームを作って、恩返ししたい」と宣言。CS進出を待ち望むファンとハマスタで喜びを分かち合う。

最終更新:9月18日(日)7時0分

サンケイスポーツ

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。