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日本ハム、鷹のM点灯阻止!栄光のユニ&応援歌で今季最多14点

サンケイスポーツ 9月18日(日)7時0分配信

 (パ・リーグ、日本ハム14-6ロッテ、22回戦、日本ハム12勝9敗1分、17日、札幌D)日本ハムは17日、ロッテ22回戦(札幌ドーム)に14-6で打ち勝ち、連敗を「2」で止めた。主砲の中田翔内野手(27)が3安打2打点など、チームは18安打で今季最多の14得点をマーク。2004年の北海道移転後、7年間にわたって着用した初代ユニホームで臨んだ一戦で、首位・ソフトバンクの優勝へのマジックナンバー再点灯を阻止した。

 新庄、稲葉が身を包み、3度リーグ制覇を遂げた栄光のユニホーム。当時の応援歌が奏でられる中、打線が爆発した。18安打を放ち、今季最多の14得点。2008年入団の4番・中田は胸を張る。

 「向こうに流れが行きそうだったのを取り返せたのは大きい。僕的にも懐かしいと思った。違った意味で気合が入った」

 2-2の三回。中田の左前打を口火に、2試合続けて1得点と低調だった打線が面白いようにつながった。大野の犠打と中島の四球を挟み、7連打で一挙6得点。主導権を奪った。

 2006年の日本一から10年を記念し、北海道に本拠地を移転した当時の復刻ユニホームで戦った。中田にとって、うれしいサプライズも。自身の応援歌は、兄貴分と慕う稲葉(現球団スポーツ・コミュニティー・オフィサー)のものが使用され、「ビックリしたけど、うれしかった」。得点機には観客がジャンプする“稲葉ジャンプ”を模した“中田ジャンプ”が起こった。

 振動につられるように、七回には左中間へ駄目押しの2点二塁打。リーグトップの打点を「107」に伸ばした。首位・ソフトバンクがオリックスに勝ち、ゲーム差は0・5のまま。それでも、ソフトバンクの優勝へのマジックナンバー再点灯は阻止した。

 栗山監督は「大事なゲームだった。残り勝てば(優勝の)可能性はある。しっかり勝ちます」と先を見据える。21日からはソフトバンクとの2連戦(ヤフオクドーム)が控える。天王山を前に、負けるわけにはいかない。

最終更新:9月18日(日)7時0分

サンケイスポーツ

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