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<狂言>茂山千五郎家の襲名公演 京都

毎日新聞 9月18日(日)19時30分配信

 京都の能楽狂言方大蔵流、茂山千五郎家の代替わりとなる、十四世茂山千五郎と五世茂山千作の襲名披露公演が18日、京都市左京区の京都観世会館で開かれた。

 正邦を改め、当主名を継いだ千五郎さん(44)が「翁(おきな)」の三番三(さんばそう)を力強く舞い、さらに「靱猿(うつぼざる)」で風格のある大名役を披露。また前名の千五郎を改め、隠居名を襲名した千作さん(71)は大曲「庵梅(いおりのうめ)」で、和歌をたしなむ老尼(ろうに)役を初演した。客席を埋め尽くした約500人の観客から、新たな門出を祝う温かい拍手が送られた。

 千五郎家は江戸時代から続く狂言師の家で、親しみやすい「お豆腐狂言」を家訓に掲げている。襲名披露公演は10月に大阪、名古屋、東京でも開かれる。【関雄輔】

最終更新:9月18日(日)19時30分

毎日新聞

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