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秋空彩るバルーンフェス 熱気球27機が競技飛行に出場 鈴鹿

産経新聞 9月18日(日)7時55分配信

 熱気球が秋空を彩る「鈴鹿バルーンフェスティバル2016」が17日、鈴鹿市庄野町の鈴鹿川河川緑地を主会場に始まった。19日まで。

 この日は早朝に1回のフライトが行われ、18日は2回、最終日の19日は1回を予定している。

 参加した36機のうち27機が競技飛行に出場し、3日間のフライトで得点を争う。長さ10メートル、幅1メートルの的にめがけ、吹き流しのついた重さ約70グラムのマーカー(砂袋)を落とす競技など行い、天候条件によって競技方法を変えていく。

 昨年の初日はスタート直前に悪天候で中止となったが、今回は穏やかな好天に恵まれ、カラフルな熱気球が相次いで秋空に上昇した。大空を埋め尽くす赤や青、黄色などの熱気球に多くの来場者がみとれ、写真や動画におさめていた。

 開会セレモニーで末松則子市長は「25回目の大会で鈴鹿の秋の風物詩として定着した。会場での多くのイベントも楽しんでほしい」とあいさつ。父親と亀山市から訪れた保育園児の平野蒼葉ちゃん(4)は「私も乗ってみたい」と歓声を上げていた。

 期間中は係留バルーンののフライト体験や熱気球教室も実施。18日は「キッズデー」として、モーターパラグライダーが上空から菓子をまくほか、子供が一斉に風船を飛ばすイベントも予定している。

最終更新:9月18日(日)7時55分

産経新聞