ここから本文です

燕・山田、2年連続100打点!死球食らった“因縁”田原誠からどやっ

サンケイスポーツ 9月18日(日)7時0分配信

 (セ・リーグ、巨人2-5ヤクルト、25回戦、巨人14勝11敗、17日、東京D)借りを返した!! ヤクルトは17日、巨人最終戦(東京ドーム)に5-2で逆転勝ち。東京ドームでの連敗を10で止めた。山田哲人内野手(24)が六回、22打席ぶりの安打となる左前2点打。7月30日に死球を食らった因縁の田原誠次投手(27)から意地の一打を放った。またこの日の3打点で2年連続100打点も達成した。

 痛みの借りは、バットで返す。山田が田原誠から左前2点打。22打席ぶりの安打でもあった。

 「久しぶりに1本出てホッとしました。安打が出ない焦りではなく、大事な時期にチームに迷惑をかけていた。ああいう場面で打ててよかった」

 六回、川端が四球を選んだ後、巨人は山口から田原誠に交代。山田は外角への配球が続く中、3球目のスライダーを左前へ運んだ。巨人最終戦。10連敗中だった東京ドームで、ようやく今季初勝利を挙げた。

 因縁の相手だった。7月30日。田原誠から背中の左側に死球を受けた。この痛みが原因で、その後、左第8肋骨(ろっこつ)骨挫傷と診断され、8月10日に離脱。10試合の欠場を余儀なくされた。それ以来の対戦。意地のひと振りだった。

 「恐怖心? 逆になかった。(投球は)外だろうと思って、踏み込んでいきました」

 死球から不振に陥った。11日の阪神戦(神宮)の第1打席では左脇腹に死球。この打席から前日16日の巨人戦まで4試合連続無安打。「死球の残像が残っている」と影響を口にした。さらにこの日も三回、大竹から右手首に死球。相手バッテリーから厳しくマークされている。

 試合前のミーティングでは、コーチ陣が次々に「相手の球場だからといって、全部負けるのはプロとして情けない。何とか勝とう」と鼓舞。山田は奮起し、五回の遊ゴロで1打点を稼ぎ、計3打点。2年連続で100打点に到達した。

 真中監督は「彼はきょう1本で気持ちよく、またあすから頑張ってくれたら。可能性のある限り、全力で戦う」と言葉に力を込めた。残り6試合。クライマックスシリーズ出場を目指し、最後まで戦い抜く。

最終更新:9月18日(日)7時0分

サンケイスポーツ

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。