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プーチン与党勢力維持焦点=ロシア下院選投票実施

時事通信 9月18日(日)14時47分配信

 【モスクワ時事】ロシアで18日、下院選(定数450、小選挙区比例代表並立制、任期5年)の投票が行われた。

 プーチン大統領の4選出馬が有力視される2018年大統領選を占う指標となる。支持率が急落した政権与党「統一ロシア」が勢力を維持できるかが焦点で、メドベージェフ首相を含む政権人事にも影響しそうだ。

 ロシアは11の時間帯があり、投票は極東カムチャツカ半島から順次開始され、最西端の飛び地カリーニングラードで18日午後8時(日本時間19日午前3時)に終了。日本時間19日午前に中央選管が暫定結果を発表し、大勢が判明する。

 現有議席は、統一ロシア238、最大野党・共産党92、左派「公正ロシア」64、極右・自由民主党56。プーチン大統領は、国民の愛国心を背景に支持率8割を誇る。与野党4党も大統領支持では一致しており、今回の選挙後も「翼賛体制」に変更はないもようだ。 

最終更新:9月18日(日)18時2分

時事通信