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阪神・北條、6試合連続安打も三振悔やむ「課題あります」

サンケイスポーツ 9月18日(日)7時0分配信

 (セ・リーグ、阪神3-6DeNA、25回戦、阪神15勝9敗1分、17日、甲子園)うつむいているヒマはない。北條は「1番・遊撃」で先発し、2安打1四球と必死でチャンスメークした。Bクラス確定の試合でも、虎のあすを担う自覚がにじんだ。

 「三振もあったし、いいところもあったけど、課題もあります」

 一回先頭では四球を選び、ゴメスの2ランで先制のホームを踏んだ。三回先頭でも中前打。逆転を許した直後の五回一死一塁は空振り三振でつなげず悔しがったが、2点を追う七回一死一塁では右前打で好機を拡大。3度出塁し、今季21度目のマルチ安打。苦境の虎の中で、6試合連続安打とハッスルを続ける。

 遊撃スタメン出場を8月12日から28試合連続で継続中だが、その期間は打率・309(110打数34安打)、8打点、2本塁打という堂々の数字だ。失策も3にとどまり、健闘が光る。

 「(Bクラス確定は)気にせず、最後まで勝てるようにがんばります」

 寂しい戦いが続いた夏以降も、北條に実りが多かったことは間違いない。

最終更新:9月18日(日)7時0分

サンケイスポーツ

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