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レーム、次は世界陸上=男子走り幅跳び〔パラリンピック〕

時事通信 9月18日(日)16時10分配信

 陸上男子走り幅跳び(切断など)では、今大会最も注目を集める存在だったマルクス・レーム(ドイツ)がロンドン大会に続く連覇を果たした。右足の義足で踏み切る跳躍は尻上がりに伸びて、6回目に8メートル21の大会新記録で2位に92センチの大差をつけ、「本当に幸せ」と素直に喜びを表した。
 自身の世界記録8メートル40は、リオ五輪金メダリストの優勝記録を2センチ上回る。ただ、義足に優位性がないことを証明し切れず、出場を断念せざるを得なかった。
 今後は来年、ロンドンで行われる健常者の世界選手権出場を目指していく考えで、「国際陸連と協議して出場できる方法を探りたい。そしてパラリンピック選手が五輪選手の影に隠れる必要がないことを皆さんに示したい」と語った。(時事)

最終更新:9月18日(日)16時15分

時事通信