ここから本文です

<プロ野球>DeNAが延長戦制す 広島にサヨナラ勝ち

毎日新聞 9月18日(日)21時6分配信

 ○DeNA6-3広島●(横浜・18日)

 DeNAが延長戦を制した。同点の十回2死一、三塁からロペスの3ランでサヨナラ勝ち。ロペスは六回にも2ランを放ち5打点を挙げた。広島は九回に西川の犠飛で同点としたが及ばず、4連敗した8月6日以来となる連敗を喫した。

 DeNA・ラミレス監督 広島に勝てて良かった。モチベーションを保つ上で大きな意味がある。リリーフ陣も粘り強く投げてくれた。

 ◇初のCS進出へ、頼りになる主軸

 頼りになる主軸が、チームをクライマックスシリーズ進出に近づけた。延長十回2死一、三塁。DeNAのロペスが直球をフルスイング。左翼席へたたき込んで勝利を呼んだ。

 六回にも一時リードを奪う本塁打を放ち、これで9月に入って3試合連続を含み7発。好調の要因を「練習からいいスイングをして、球を捉えることを意識した結果」と言う。四回の打席は落ちる球につられて空振り三振に倒れたが、六回は広島・九里の高めに浮いた数少ない失投を逃さなかった。修正力と集中力の高さはDeNA打線の中でも随一だ。

 日本でのプレーは巨人を含めて4年目。DeNAでは2年目になるが「若いチームで楽しく野球ができている」と話す。ロッカーで大音量で音楽が掛かるような環境もロペスにとって心地良く、今季はこれで29本塁打。大リーグでの9年を含めても自己最高となる成績を後押ししている。

 「勝ちに貢献できたことがうれしい。まだ試合が残っているので、もっと打ちたい」。初のCS進出へ向け、ファンはさらなるアーチを心待ちにしているはずだ。【中村有花】

最終更新:9月18日(日)23時24分

毎日新聞

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合9月30日(金)