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<吃音>「対話」テーマに平田オリザさん講演

毎日新聞 9月18日(日)21時17分配信

 埼玉県伊奈町で開催中の「吃音(きつおん)ワークショップ2016in埼玉」(埼玉言友会、NPO法人全国言友会連絡協議会主催)で、劇作家の平田オリザさん(53)が18日、「対話」をテーマに講演した。当事者を中心に約170人が耳を傾け、平田さんとともによりよいコミュニケーションの在り方を探った。

 吃音は滑らかな発話ができず「どもり」と言われる発語障害。

 平田さんは自身の舞台づくりの経験を引き合いに出して「価値観の異なる人同士の『対話』が展開されるのが演劇だ」と指摘した。その上で「対話では適度に無駄な動きや言葉を取り入れた方が伝わりやすくなる。それを踏まえれば、吃音者のコミュニケーションも気持ちが楽になるのではないか」と語り、会話に悩みがちな当事者らを励ました。【遠藤大志】

最終更新:9月18日(日)21時17分

毎日新聞

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