ここから本文です

市場問題チームが批判「詐欺商法のようなやり方」

日刊スポーツ 9月18日(日)10時19分配信

 豊洲市場の土壌汚染対策を検討するため再設置された有識者3人による「専門家会議」の座長で放送大学和歌山学習センター所長の平田健正氏が17日午前、都庁で記者会見し「全体で盛り土をするという前提が変わったので、現状を見て安全性を再評価する」と述べた。また、都は同日、豊洲の建物の地下空間で採取した水を検査した結果、環境基準を下回る微量のヒ素と六価クロムを検出したと発表。平田氏は「(安全性に)問題はない」と強調した上で「ヒ素は地下水の影響を受けている可能性があるが、六価クロムはコンクリートの影響が大きいと思う」と語った。

 市場問題プロジェクトチーム座長の小島敏郎氏(青山学院大学教授)も会見に同席。同チームは8人の構成で、土壌汚染、建築物、経済性を議論する。今回の盛り土問題について小島氏は「都は盛り土がされていないと分かっていながら、相手が錯覚しているのを利用して、そのままにした。詐欺商法のようなやり方」と指摘した。

最終更新:9月18日(日)10時24分

日刊スポーツ

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。