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遠藤、心技体が充実=勢から初勝利-大相撲秋場所8日目

時事通信 9月18日(日)20時58分配信

 人気力士同士の一番に、札止めの館内が大いに沸いた。遠藤が7度目の挑戦で勢を初めて破り、1敗を守った。

 これまでは強引に小手に振られるなど、馬力負けが目立っていたが、この日は違った。

 立ち合いですぐに左を差した。腰が下りていたため、小手に振られても崩れない。右前まわしに手が掛かると、すかさず出し投げで崩し、一気に出た。「勝てていないのは知ってはいたが、嫌なイメージはなかった」。その言葉を裏付けるような完勝だった。

 1敗での折り返しは、幕内では初めて。八角理事長(元横綱北勝海)は、好調の要因を「重さが出ている」とみる。昨年の春場所で大けがをした左膝の不安が消えてきたことが、気持ちの面でも大きい。本人も「勝ちにつながっているので、ポジティブにやっている」と言う。

 豪栄道を追う1敗は3人だけ。優勝争いに水を向けられると、思わず吹き出して「笑ってしまう。そんなこと考えてもいなかった」。普段はなかなか見せない笑顔が、充実ぶりを物語っていた。

最終更新:9月18日(日)21時4分

時事通信

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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