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“滋賀の誇り”となる存在へ、安定感を増す滋賀レイクスターズ=Bリーグ

スポーツナビ 9/18(日) 11:10配信

 9月22日に開幕を迎える男子プロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」。B1に所属する18クラブのうち、今回は西地区の滋賀レイクスターズを紹介する。

■意外と好アクセスの滋賀。関西バスケを盛り上げろ!

「カスピ海の畔にクラブがあります」と、記者会見で“自虐的な”自己紹介をした滋賀レイクスターズの関係者。カスピ海とはもちろん琵琶湖のことだ。「滋賀県と言えば?」と聞かれれば、大抵の人は「琵琶湖」と答えるだろう。関西でなぜか影が薄い滋賀県だが、滋賀にはレイクスターズがある。

 滋賀はアクセスが良く、レイクスターズがホームアリーナの1つとして使用するウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)は最寄駅のJR大津駅からは車で5分ほど。大津まで京都駅からは快速・新快速で9分、大阪からでも新快速なら39分の距離だ。JR琵琶湖線・膳所駅、京阪電鉄・京阪膳所駅からは徒歩15分程度で移動が可能だ。

■成績は安定、着実に成長しているチーム

 チームの成績は安定しており、今シーズンも指揮を執る33歳と若い遠山向人ヘッドコーチが西地区において、存在感のあるチームを作り上げるだろう。ロスターで目をひくのは、東京エクセレンスでNBDL(NBL2部)3連覇に貢献した狩野祐介、樋口大倫の2人だ。特に狩野はクラブ初の日本代表になるなど、大きな期待がかかるが、B1リーグでプレーできる喜びを感じており、そのモチベーションは高い。

 また、この2人に加え日本でのプレー歴が長い天理大卒のセンタープレーヤー、ファイ・サンバの帰化申請が認められたのも大きい。外国籍選手と帰化選手の出場を定めたオンザコートルールにより、有効に活用できそうだ。

■続けているユニークな活動

 チームを支える「株式会社 滋賀レイクスターズ」の他に、滋賀県のスポーツ文化の興隆に一役買っているのが「公益財団法人 滋賀レイクスターズ」だ。“滋賀から五輪メダリストを!”をテーマに、「レイクス・スポーツファンド」によって滋賀県内に活動拠点を置くアスリートを支援。この意義ある取り組みで、レイクスターズの存在価値を高めている。

最終更新:9/18(日) 11:10

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