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小池都知事の参謀・若狭氏「都連の体質は異常」

スポーツ報知 9月18日(日)19時22分配信

 小池百合子東京都知事(64)の議員辞職に伴う衆院東京10区補選(10月11日告示、23日投開票)に出馬する意向を表明している若狭勝衆院議員(59)=比例東京=が18日、自民党東京都連を痛烈に批判した。

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 若狭氏は自らのブログで「私を事実上除名し続ける東京都連の異常性」のタイトルで、「自民党東京都連はホームページから私の名前と顔写真を削除し続けています」と指摘。16日に行われた都連の会議の連絡もなかったとした。

 党本部では、都知事選で小池氏を応援したことを受け、厳重注意処分を受けており、「けじめがついた」としている。若狭氏は「制度的には、あくまで衆議院東京比例区選出の自民党東京都連所属の議員。私を支持する東京都の有権者も、少なからず、いらっしゃると思います。私(ないし私の考え)を排除し続ける都連の態度に違和感を抱かれるのではないでしょうか」と疑問を呈した。

 また、都連の体質について、「都民目線に立っていない姿勢として『一事が万事』と言われないように、組織の健全性に向けて、都連は大きく変わっていかなければならない」と批判。「有権者から、都連の一部責任者に対する事実上の除名勧告がなされる可能性が出てくるのではないか」と、都連の幹部らが次回選挙で落選する可能性についても触れた。

 若狭氏は小池氏を都知事選で応援した参謀。2020年の東京五輪パラリンピック大会組織委員会が入る虎ノ門ヒルズの高額家賃問題や、大会運営費の膨張問題などをいち早く指摘している。

 一方、都連は16日に小池氏を応援した地元区議(豊島区議5人と練馬区議2人)の計7人について離党勧告処分を決定。10月30日までに離党届を提出しなければ除名するとしている。

最終更新:9月18日(日)20時41分

スポーツ報知