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【DeNA】初CS大手!ロペス…延長10回サヨナラ3ラン!!

スポーツ報知 9月19日(月)6時4分配信

◆DeNA6―3広島 延長10回(18日・横浜)

 DeNAが広島にサヨナラ勝ちし、10年目で初のCS進出に王手をかけた。3―3の延長10回、2死から死球と安打で一、三塁とすると、ロペスがこの日2本目の本塁打となる29号3ランで決めた。19日の広島戦(横浜)で勝つか引き分けると、12球団で唯一、経験のないCS出場が決まる。

 CSへの思いに押されるようにして、最後にもうひと伸びした。打ったロペスが「入るか分からなかった」という打球は、左翼フェンスをギリギリ越えた。3―3の延長10回2死一、三塁。初のCS進出を大きく引き寄せる29号のサヨナラ3ランだ。「ベリーコールド…でも、最高の気分です!」。本塁で全身に浴びた歓喜のシャワーも心地良かった。

 初回に1イニング3失策を犯し、無安打で先取点を献上。打線は九里に6回2死まで無安打に抑えられていた。だが、桑原のチーム初安打とエリアンの適時二塁打で1点を返し、続くロペスが右翼ポール際へ「完璧です」という逆転28号2ラン。1点リードの9回には守護神、山崎康が追いつかれていた。「負け試合」のムードを、“ふた振り”で一掃。5打点の活躍だった。

 8月には30打席連続無安打を経験。だが、ラミレス監督は一度もスタメンを外さなかった。不振でも早出特打を繰り返した助っ人に対し「彼への信頼がある。私が監督でなかったら2軍で過ごす時期もあった」と言う。「毎日話をしてくれるし、信じて使ってくれている」とロペス。信頼関係に導かれ、来日4年目でともにキャリアハイの29本塁打、85打点を記録している。

 この日は10日に胃がんのため亡くなったGM補佐兼マネジャー統括の浅利光博氏(享年61)を追悼し、半旗が掲げられた。試合前にはグラウンド上で黙とうをささげ、左袖に喪章をつけて試合に臨んだ。死去直後、「CSに行くことを一番願っていた。ベストを尽くし、かなえたい」と語っていた指揮官は「彼と彼の家族に勝利をささげることができて良かった」と感慨深げに語った。

 4位・ヤクルトが敗戦し、19日の広島戦で勝つか、引き分ければ10年目で初のCS進出が決まる。ロペスは「巨人から来て横浜はいい街。選手は若くて楽しいし、本当にいいチーム。まずはCSを決めてから、30本目も打てたらいい」とチームへの忠誠を誓った。球団創設から5年目。12球団で唯一、CS進出経験を持たないチームが、これ以上ない形で運命の日を迎える。(神原 英彰)

最終更新:9月20日(火)2時44分

スポーツ報知

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