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オリパラで注目!? ブラジルを「知る・味わう」イベントが9月に続々

MEGABRASIL 9/18(日) 11:23配信

食やアート、雑貨などを通してブラジルを紹介

アマゾン地方の特産物をフレイバーに使った直輸入クラフトビール。バイーア州産のファリーニャ(マンジョッカ芋を炒ってつくるカリカリの粉)。インディペンデントのアートブック...。

食べものや飲みもの、カルチャーを通じて、パラリンピック開催中のブラジルを身近に感じられそうなフェアやイベント、ワークショップが、今月、東京都内の各地で開催される。

池袋・サンシャインシティで開催中(9月19日(月・祝)まで)の「Festa do Brasil (フェスタ ド ブラジル)」では、サンバやシュハスコなどおなじみの顔だけでなく、一味違うブラジルの味が体験できる。

元・中日ドラゴンズ選手でサンパウロ出身の瀬間仲ノルベルトさんが売るパステウは、日系移民が育んだ揚げパイのようなスナック。ブラジルでは青空市の屋台でも親しまれているストリ-トフードだ。チーズやひき肉、パウミットと呼ばれるヤシの新芽、オリーヴなどが具に使われることが多い。

サトウキビから作られるブラジル特産の蒸留酒カイピリーニャに砂糖、ライムを混ぜて作る国民的カクテル、カイピリーニャも、近年では日本の酒場でも提供する店が増えて馴染み深くなりつつある。しかし、名人・原田驍さん(「南米食堂」)が作るカイピリーニャは、素材にこだわった特別な一杯だ。

お土産なら、ブラジル直輸入の雑貨を主に扱うシモンセンへ、マテ茶やプロポリスなども販売している。

シュハスコ以外のブラジルの郷土料理を味わってみたい、という方は、同じく19日(月・祝)まで、三田・ウエスティンホテル(恵比寿ガーデンプレイス近く)「インターナショナル ブッフェレストラン ザ・テラス」で開催中のブラジルブッフェへ。

同レストランのガルシア・シェフが、エスピリットサント州の郷土料理でもある魚介の煮込み料理ムケッカ・カピシャーバなど、日本ではなかなか食べることのできない料理を提供している。タピオカ粉を使った自家製チーズパン、ポンデケージョも焼きたてが楽しめる。料理はブッフェ形式で、ブラジル風プリンなど、スイーツも充実している。

京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京・北青山)にて開催中(19日まで)のアートブックの祭典「The Tokyo Art Book Fair 2016」では、ゲストカントリーとしてブラジルをフィーチュア。アートブックを自主刊行している独立系の出版社が参加、今のブラジル社会を反映したイラストや写真などを中心とした表現が紹介されている。

9月24日(土)には、URBAN RESEARCH DOORS虎ノ門店で「おいしいブラジルワークショップ at 虎ノ門」が開催される。

ブラジルの広大な自然がはぐくむ多様な特産品の数々、豊かな自然と共生する生きものたちを題材にした雑貨や民芸品を紹介するスライドトークとともに、ブラジル直輸入のクラフトビール「アマゾンビール」4種類の飲み比べや、ブラジルの食卓に欠かせないファリーニャ(マンジョッカ芋から作られる粉)の、日本の家庭での楽しみ方などが体験できる。

アマゾン地方の香草プリプリオッカがクラフトビールや化粧品に使われるなど、自然と共生していた先住民族の文化が現代の生活にも溶け込んでいるブラジルのライフスタイルを紹介される。

(文/加藤元庸)

最終更新:9/18(日) 11:23

MEGABRASIL

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