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EXILE ATSUSHIが涙したSHUNとの名コンビ復活に思うこと。EXILEの軌跡と、これからとは?

E-TALENTBANK 9月18日(日)20時0分配信

8月27、28日に開催したEXILE ATSUSHI初の単独ドームツアー「EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2016 “IT'S SHOW TIME!!”」の東京公演2日目で、アンコールにEXILEの元メンバー・SHUN(清木場俊介)がシークレットゲストとして登場し、ATSUSHIが思わず涙を流す場面があった。

SHUNは2006年に脱退したEXILEのオリジナルメンバー。今やEXILEの大黒柱的存在となったTAKAHIROの存在感の大きさによって、SHUNの脱退後に加入したメンバーだということを忘れてしまいそうになる方がいるかもしれない。それでもやはり、SHUNはEXILEのオリジナルメンバーで、ATSUSHIとSHUNはEXILE第一章を語るうえで欠かせない名コンビだった。そのことはすべてATSUSHIの涙が物語っていた。

EXILE第一章(2001~2006):EXILEの躍進とSHUNがかかわった楽曲

EXILEのリーダー・HIROは2001年に前進グループのJ Soul BrothersをEXILEに改名し、同時にボーカルのATSUSHIとSHUNが加入して、デビューシングル「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~」で再始動した。グループは快進撃を展開し、2003年11月にリリースした10枚目のシングル「Choo Choo TRAIN」で同年の「紅白歌合戦」に初出場を果たす。

同年リリースの3rdアルバム「EXILE ENTERTAINMENT」では、グループ初のミリオンセラーを達成する。SHUNは「M&A」「We Will~あの場所で~」「Carry On」「HERO」「ただ…逢いたくて」といったEXILE楽曲で作詞を担当するなど、グループのボーカルとして大きな役割を果たしていたが、2006年に自身のソロ活動に専念するため脱退を決め、彼の脱退に伴ってEXILEの第一章は完結した。

清木場俊介のソロ活動とEXILEの第二章~第三章

2006年3月27日にSHUN=清木場はEXILE脱退を電撃発表し、29日にグループを正式に脱退した。同日に本名の清木場俊介名義での3rdシングル「人間じゃろうが!/さよならの唄…。」でソロ活動を本格始動させた。清木場のサウンドはEXILE時代とは一線を画すロックを基調としたもの。ライブハウスでの活動を数多く精力的にこなす一方で、日本武道館や東京国際フォーラム ホールAでのライブも成功させている。また男性限定ライブ「男祭」や書き溜めた詩や書などを作品集や個展という形式で発表するなど、“唄い屋”として独自の活動を展開している。

一方のEXILEは第二章からAKIRAとTAKAHIROが加入し、グループとしての基盤は確固たるものになる。2009年からの第三章では(二代目)J Soul BrothersのKENCHI(橘ケンチ)、KEIJI(黒木啓司)、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、NAOKI(小林直己)が加入し、EXILEは大所帯グループへと変貌を遂げていく。一方で2013年いっぱいでリーダーのHIROがEXILEのパフォーマーを引退し、グループは新時代へと突入していく。

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最終更新:9月18日(日)20時0分

E-TALENTBANK