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「ウインカーは必ず」岡山で取り締まり強化 県警が全国ワースト返上へ

山陽新聞デジタル 9/18(日) 8:30配信

 秋の交通安全県民運動(21~30日)に合わせ、岡山県警は右左折や車線変更の合図を出さない車、二輪車の取り締まりを強化する。日本自動車連盟(JAF)が6月に行ったインターネットによる全国調査で「ウインカーを出さない車が多い」との県民の回答が、都道府県別でワーストだった結果を踏まえた取り組み。

 JAF調査には県民970人が回答し「ウインカーを出さずに車線変更や右左折する車が多い」との設問には53・2%が「とても思う」と答え、全国平均(29・4%)を大きく上回った。県警は、合図不履行による道交法違反容疑で毎年約2千人を摘発しており「ドライバーの意識改革を徹底したい」として県民運動の重点目標に盛り込んだ。

 道交法によると、車両は右左折する際に交差点の手前30メートル、進路変更では変更3秒前にウインカーを表示するよう規定。違反すると違反点数1点、反則金6千円を科す。

 県警は、交差点付近でウインカーを出すタイミングを知らせる全国初の路面表示「★合図」を2005年にスタートさせ、現在は主要28交差点に導入。交通指導課は「ウインカーを出さないことで重大事故につながることがある。正しい出し方を呼び掛けたい」としている。

最終更新:9/18(日) 8:30

山陽新聞デジタル