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【1歳前後】赤ちゃんがかむ理由はあのサイン

ベネッセ 教育情報サイト 9月18日(日)12時0分配信

8カ月~10カ月くらいになって歯が生え始めてきた赤ちゃんは、家にあるいろいろなものや家族の体などをかんでしまうことがよくあります。
家族が痛い思いをしても困りますし、誰かを傷つけてしまってはどうしようと心配になることもあるのではないでしょうか。
赤ちゃんがかむことにはさまざまな原因が考えられます。今回は赤ちゃんがかむときの原因と対策を4つご紹介します。

【原因と対策1】授乳に不満がある

授乳中におっぱいをかんでしまうという場合には、赤ちゃんが授乳に対して不満がある可能性があります。例えば月経中に授乳をしている場合は、ホルモンバランスの変化によっておっぱいがいつもと変わってしまうため、気に入らなくてかんでしまうことがあります。
また、授乳中に保護者のかたがほかのことをしている場合には、赤ちゃんが自分に気持ちを向けてほしくてかむことがあります。

もし「ながら授乳」をしていて赤ちゃんがかむという場合には、赤ちゃんの方を見て話しかけながら授乳するようにしてみましょう。赤ちゃんもかむことをやめてくれることがあります。

【原因と対策2】歯の生えはじめで口の中がむずむずしている

歯の生えはじめの赤ちゃんは歯茎がむずむずとかゆくなり、いろいろなものをかんでしまうことがあります。
歯茎がむずむずしているようなら、指で歯茎をマッサージしてあげたり、歯がためをかませてあげたりするとよいでしょう。

【原因と対策3】かむことでものを確かめている

1歳に満たない赤ちゃんは口の感覚が鋭く、口にものを入れることでものを確かめようとしている可能性があります。歯が生えてくる時期になると、赤ちゃんはさまざまな大きさや硬さのものをかみながら、かむ力をコントロールしたり、一度に口の中に入れられる食べ物の量を覚えたりすると言われています。

この場合赤ちゃんがかむということは自然な行為であるため、無理にはやめさせられません。気になる場合は手を使う遊びをさせてみたり外に連れ出したりして、赤ちゃんの気を紛らわせるようにするといいでしょう。
また、かむことに対して保護者が不安そうな表情をしていると、赤ちゃんも気持ちが落ち着かなくなってかむことに執着してしまうことがあります。できるだけ赤ちゃんの前では笑顔でいるようにしましょう。

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最終更新:9月18日(日)12時0分

ベネッセ 教育情報サイト