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山口茜、ヨネックスOP頂点狙う 奥原希望との激戦から1カ月

福井新聞ONLINE 9/18(日) 17:30配信

 バドミントンの世界ランキング上位選手が出場して年間12戦行われるスーパーシリーズのヨネックス・オープン・ジャパンは20~25日、東京体育館で行われる。リオデジャネイロ五輪日本代表の山口茜(福井県立勝山高出身、再春館製薬所)は、女子シングルスで3年ぶりの頂点を狙う。

 山口は勝山高1年(16歳)の2013年、大会史上最年少で初優勝。14年は1回戦で敗れたが、昨年は決勝で奥原希望(日本ユニシス)に敗れ準優勝だった。

 女子シングルス本選は32人で争われ、1、2回戦を順当に勝ち上がれば、リオ五輪銅メダルで2連覇を目指す奥原と準々決勝で対戦する。後半のスタミナ切れを覚悟で、試合開始直後から全力で挑んだ五輪での激戦から1カ月。再び気迫のこもった試合がみられそうだ。

 山口は7月の会見で「去年は(格上の中国選手と戦った)準決勝でけっこう熱い試合をして、会場の皆さんに盛り上がってもらえたので、今年もそういう試合ができればいいなと思う」とコメントしている。

 リオ五輪女子ダブルス金メダルで第1シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は五輪後の初戦を迎え、2大会ぶりの優勝を狙う。

 今大会は22日の2回戦から登場。五輪の決勝で対戦したリターユヒル、ペデルセン組(デンマーク)は第2シードで、両組が順当に勝ち上がれば決勝で再戦が見られる。

 男子ダブルスで五輪8強の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は第4シードから初優勝を目指す。第1シードの中国ペア、第2シードのインドネシア組はともに五輪の1次リーグで破った相手だ。

 男子シングルスの日本勢は全員が予選からのスタートとなった。違法カジノ問題でトップ選手が抜け、五輪2大会連続出場の佐々木翔が引退。若手の台頭が待たれる。

 混合ダブルスの数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)も上位をうかがう。

福井新聞社

最終更新:9/18(日) 17:30

福井新聞ONLINE

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