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「とと姉ちゃん」で脚光「暮しの手帖」展、盛況 唐津市

佐賀新聞 9月18日(日)11時15分配信

 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で脚光を浴びる家庭向け総合雑誌「暮しの手帖」の展示会が17日、唐津市本町の旧唐津銀行で始まった。昭和23(1948)年の創刊号を含む170冊が並び、高齢者中心に約350人が来場。懐かしい昭和の日々にタイムスリップした。

 娘夫婦と訪ねた有田町の川尻梅野さん(89)は、朝ドラでも紹介された創刊号の「直線裁ち」の特集を見て「昔はこうして着物で洋服を作っていた」と振り返った。

 「商品テスト」などを掲載し、消費者側に立った同誌だが「専門家からすれば、おかしなことが書いてあった」と記憶するのは唐津市中心部で長く眼鏡店を営んだ橋村信義さん(80)。若いころ、横浜市の眼鏡店で勉強中、眼鏡特集が職場で話題になった。不信を抱いた特集を「懐かしい」と久々手にしていた。

 入場無料。19日までで、午前9時から午後6時まで。問い合わせは同銀行、電話0955(70)1717。

最終更新:9月18日(日)11時15分

佐賀新聞