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待望の出来秋 青森県南地方で稲刈り始まる

デーリー東北新聞社 9月18日(日)11時15分配信

 出来秋を迎えた青森県南地方でコメの収穫が始まっている。黄金色に染まった水田地帯では17日、生産者がコンバインのエンジン音を響かせ、こうべを垂れた稲穂を次々と刈り取った。

 八戸市南郷の島守地区では今年2月に農事組合法人となった「野田営農組合」が「まっしぐら」や「あきたこまち」の収穫をスタート。組合の作業員がコンバインに乗り込み、生育の早い水田から刈り取りを進めた。

 組合によると、台風の被害も少なく、品質は上々。今年は米価に回復傾向が見られ、砂倉行雄副組合長は「(米価が上がりそうなので)前向きな気持ちで取り組める。後は天候次第。順調に進めば」と話していた。

 県南の収穫適期は9月いっぱいが目安。刈り取りは来週末にピークを迎える見込みだ。

デーリー東北新聞社

最終更新:9月18日(日)11時15分

デーリー東北新聞社