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淡い灯籠の光...秋の夜を彩る 郡山で「海老根、長月宵あかり」

福島民友新聞 9月18日(日)11時7分配信

 伝統の海老根(えびね)和紙を使った灯籠が並ぶ「海老根、長月宵あかり―秋蛍」が17日、郡山市中田町の海老根地区で始まった。灯籠の淡い光りが田園風景の中に浮かび上がり、秋の夜を彩った。18日までで時間は午後6~9時。

 地元の住民有志でつくる実行委の主催、海老根伝統手漉(てすき)和紙保存会の共催。海老根和紙の魅力を広めようと毎年行っており、14回目。

 会場の海老根伝統手漉和紙工房周辺には、海老根和紙を円筒状にした約700個の灯籠が並び、幻想的な雰囲気を演出した。灯籠には市内の小、中学校に通う子どもたちや市民らが思い思いに描いた絵などが書き込まれ、訪れた人たちが同地区の秋の風物詩を楽しんでいた。

 雨天の場合は中止となる。

福島民友新聞

最終更新:9月18日(日)11時7分

福島民友新聞