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横浜の振興策を議論 菅官房長官が期待経済人会議

カナロコ by 神奈川新聞 9/18(日) 6:30配信

 横浜のまちづくりについて提言する「横浜経済人会議」が17日、横浜市中区の産業貿易センタービルで開かれた。横浜青年会議所の主催で、22回目。市庁舎の移転や、2019年のラグビーワールドカップ(W杯)、20年の東京五輪・パラリンピックを契機とした横浜の振興策などについて意見交換した。

 来賓であいさつした菅義偉官房長官は、政府が進める経済再生の取り組みを説明。「横浜のまちづくりに関し、素晴らしい提言をまとめてほしい」と期待した。横浜市の林文子市長や横浜商工会議所の野並直文副会頭らも横浜経済の発展に向け、力を合わせて取り組むと表明した。

 パネルディスカッションでは、大阪商業大アミューズメント産業研究所の美原融所長が、横浜のMICE(国際会議や展示会の総称)戦略に関し「ホテルやコンベンション、パーティーなどの施設をパッケージとして提供することが重要。カジノなどの仕掛けも必要」と提言した。

 県ラグビーフットボール協会の康乗克之常任理事は、昨年のラグビーW杯イングランド大会の視察結果を踏まえ、「19年には世界中の人がラグビー観戦だけでなく、街を楽しみ、友達をつくるために横浜にやってくるだろう。世界から愛される横浜にしていこう」と呼び掛けた。

 石原慎太郎・元東京都知事の基調講演も行われた。

最終更新:9/18(日) 6:30

カナロコ by 神奈川新聞