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「交流の響き」若手14人熱演

カナロコ by 神奈川新聞 9/18(日) 8:30配信

 全国14の地方新聞社が開催している音楽コンクールの上位入賞者が集う「交流の響き2016inかわさき」が17日、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)で開かれた。若手演奏家14人が出演し、多彩な楽器の音色で約600人の来場者を楽しませた。

 川崎市と神奈川新聞社が主催し、各新聞社などの共催で12回目。同市の伊藤弘副市長は「交流を通して切磋琢磨(せっさたくま)し、音楽界を担うリーダーになってほしい」とあいさつした。

 出演者は神奈川をはじめ福島、新潟、富山、群馬、埼玉、千葉、長野、静岡、広島、高知、鹿児島、沖縄の各県代表で、熊本県からも「被災地に笑顔を届けたい」と参加。中学1年生から20代までが、ピアノやバイオリン、フルートなどの腕前を披露した。

 かながわ音楽コンクールバイオリン部門で県議会議長賞を受賞した東京芸術大学1年の下野園ひな子さん(19)は、プーランクの「バイオリンとピアノのためのソナタ第1楽章」を演奏。初めてミューザ川崎の舞台に立ち、「お客さんの呼吸が聞こえるほど身近に感じた。ピアノ伴奏もパワフルに弾いてもらい、気持ち良く演奏できた」と笑顔で話していた。

最終更新:9/18(日) 9:31

カナロコ by 神奈川新聞