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宮古島市議が防衛議員連盟を設立 陸自配備促す12人

沖縄タイムス 9/18(日) 10:35配信

 沖縄県の宮古島市議会の保守系議員が16日、市役所で会見し、6日付で市防衛議員連盟(会長・佐久本洋介市議)を設立したと発表した。宮古島への陸上自衛隊配備で賛否が割れる中、住民に必要性を伝える講演会などを企画していく。

 同様の議員連盟は県内では県議会と石垣市にある。宮古島の連盟は中国船による尖閣諸島の領海侵入や北朝鮮のミサイル発射実験など周辺国との緊張が高まっているとして、先島諸島の国防意識の普及・啓発を図ろうと設立。市議25人中12人が参加している。

 同連盟に所属する市議5人が、8月に陸上自衛隊が駐屯している与那国島を視察したところ、人口増による地域活性化がみられたという。今後、宮古島への陸自配備が市の発展につながることなどを訴え、市民の理解を深めていく。今後、具体的な事業計画を策定し、活動を進める。

 佐久本会長は「自衛隊は災害時にも活躍してくれ、必要だ。われわれが動くことで賛成の方も意見を述べやすくなる」と話した。

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宮古島市防衛議員連盟を設立したと発表する佐久本洋介会長(前列左から3人目)=16日、同市役所

最終更新:9/18(日) 10:35

沖縄タイムス