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FA市場の目玉は外野手 外野の層が薄い球団は?

ベースボールキング 9月18日(日)11時0分配信

気になる12球団の外野手事情は?

 ヤクルトの雄平が17日、出場登録期間が8年に達し、国内FA権を取得した。今季は雄平を始め、糸井嘉男(オリックス)、陽岱鋼(日本ハム)、大島洋平(中日)、平田良介(中日)など各球団の主力外野手の多くが、今季国内FA権を取得している。そこで、現在の12球団の外野手事情を見ていきたい。

 今季は外野の3人が、100試合以上出場している球団は現時点で1つもない。2つのポジションはレギュラーを固定できているが、3つ目は投手の相性に合わせている球団が多い。

 その中でも、オリックスは外野が手薄な球団の1つだろう。国内FA権を取得した糸井が外野でチーム最多の111試合に出場しているが、中堅は守備固めでの出場が多い駿太の55試合、左翼は一塁と兼務するT-岡田の65試合となっている。ここへ来てルーキーの吉田正尚が左翼のレギュラーに定着しつつあるが、内野手登録の大城滉二、小島脩平が外野で出場することが多く、層が薄い。糸井の動向次第では、FA権で外野手を獲得したいところだろう。

 楽天は3つのポジションで唯一、先発で100試合以上出場している選手がいない。ただ、後半戦に入ってペゲーロ、ペレスといった途中加入の助っ人外国人が両翼を担い、中堅に島内宏明が起用が増えてきている。前半戦打撃好調だった岡島豪郎、ベテランの松井稼頭央などもおり、駒数は揃っている。

 中日は大島と平田が100試合以上外野で出場しているが、仮に2人がFA宣言した場合、来季はかなり苦しい戦いが予想される。2人の引き留めはもちろん、最悪の事態を想定してFA宣言した外野手の獲得に動くのか気になるところ。

 また今オフは、外野手たちによる大移動ということも十分に考えられる。シーズンは佳境を迎え、ストーブリーグの情報も増えてきたプロ野球。今オフもFAから目が離せない。

今季国内FA権を取得した主な外野手

長谷川勇也(ソフトバンク)※昨オフに3年契約を結ぶ
糸井嘉男(オリックス)
城所龍磨(ソフトバンク)
陽岱鋼(日本ハム)
平田良介(中日)
大島洋平(中日)
長野久義(巨人)
雄平(ヤクルト)

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最終更新:9月18日(日)11時11分

ベースボールキング

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