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寝屋川で天然記念物の淡水魚「イタセンパラ」観察イベント 研究員の解説も /大阪

みんなの経済新聞ネットワーク 9月19日(月)7時0分配信

 寝屋川の水生生物センター(寝屋川市木屋元町、TEL 072-833-2770)で10月2日、子ども体験教室「イタセンパラとふれあおう」が開催される。(枚方経済新聞)

ビオトープ池でメダカやエビなどの生物採取

 イタセンパラは大阪府内では淀川のワンドに生息する天然記念物で、「淀川のシンボルフィッシュ」とされている。イタセンパラ(板鮮腹)の名前は、「板のように平たく、色鮮やかな腹部をもつ魚」に由来するといわれている。

 同イベントでは、イタセンパラのオスの婚姻色や珍しい産卵方法などについて、実際のイタセンパラを見ながら同センターの研究員が生態について解説するという。そのほか、ビオトープ池でメダカやエビなどの生物採取や地引き網体験、コイ・フナのタッチングプールなども用意する。

 同センター技師の近藤美麻(みお)さんは「赤紫色になったイタセンパラを見られるのは今の時期だけ。絶滅危惧種、天然記念物に指定された貴重な生物をこの機会にぜひご覧いただきたい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時30分~14時30分。参加対象は小中学生とその保護者。参加無料。定員は100人。申し込みは、大阪府立環境農林水産総合研究所ホームページのフォームで受け付ける。締め切りは9月22日。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月19日(月)7時0分

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