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台風16号、20日は九州と中四国方面便に影響 国内線で欠航も

Aviation Wire 9/19(月) 20:43配信

 非常に強い台風第16号は、9月19日夜から20日にかけて、九州南部に上陸が予想されている。航空各社では、南九州や南四国の発着便を中心に欠航が発生。そのほかの便も台風の針路により、遅延や目的地変更などの影響が出る可能性がある。

 気象庁によると午後7時現在、台風16号は屋久島の西北西約130キロを時速25キロ(14ノット)で東北東へ進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径110キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。20日は西日本や東日本の太平洋側を進み、21日には日本の東で温帯低気圧に変わる見込み。

 全日本空輸(ANA/NH)では、20日は午前7時15分徳島発の羽田行きNH280便など、南九州や南四国方面の国内線11便の欠航が決定。約900人に影響が出る見通し。19日も鹿児島発着便など10便が欠航した。

 日本航空(JAL/JL、9201)も、20日は九州や四国、中国地方、南紀白浜空港の発着便に影響が及ぶ可能性があり、一部便の欠航を決定した。JALグループでは、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)が岡山発着便に終日影響が出る可能性があるとしており、日本エアコミューター(JAC/JC)は、午前7時30分福岡発の松山行きJC3591便など計7便の欠航を決めた。

 その他の航空会社でも、九州や四国、中国地方の発着便を中心に、台風による影響を受ける場合がある。航空各社では、ウェブサイトなどで最新の運航情報を確認するよう、呼びかけている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/19(月) 20:47

Aviation Wire

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