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心くすぐる斬新な車両専用商品 日本少額短期保険・五十嵐正明社長

SankeiBiz 9月20日(火)8時15分配信

 日本少額短期保険は、賃貸住宅の入居者向け保険に続く第2の柱として車両専用保険を本格的に売り出す。4月発売のバイク用「みんなのバイク保険」、7月発売のスポーツバイク用「BICYCLE保険」とも想定通りの順調な立ちあがりをみせており、五十嵐正明社長は「販売促進活動に注力し、商品の知名度向上を図っていく」と意気込む。

 --車両専用保険を第2の柱に育てる

 「最初のトライアルとして『ハーレーダビッドソン専用バイク保険』を開発。2014年10月に発売したが、新車販売台数の1割に付帯という目標値が達成間近になってきた。今回の第2弾は、ハーレー専用保険の成功が大きなポイントとなった」

 --成功した理由は

 「全損と盗難をカバーできる損保商品は当時少なく、付帯できる場合も任意保険の上乗せという形が一般的だった。これに対し全損と盗難のみをカバーする保険としてデビュー。通常の任意保険が『ライダーとして必要な保険』とすれば、全損と盗難補償は『オーナーとして必要な保険』といえる。この斬新さがオーナー心をくすぐったようだ」

 --当時の保険の常識を覆したわけだ

 「メーカーを限定し補償内容を絞り込む戦略が奏功した。つまり補償内容を充実させる『足し算』ではなく、補償内容を絞る『引き算』の商品開発。また販売チャンネルを充実させる『全方位外交』ではなく、正規ディーラーでしか買えない『ブランド戦略』など新しい試みが成功した」

 --今回の新商品開発にも生かされた

 「二輪車のオークション会社や保険の比較サイト、ロードバイクの専門誌など特定パートナーとのアライアンスで販売を推進。加入方法もスマートフォンでのネット完結スタイルにいち早く対応しており、若いユーザーの期待に応えていける」

 --ハーレー専用保険との違いは

 「ハーレー専用保険は全損と盗難のセットだったが、全損のみ加入したい、半損もカバーしてほしいといった声があり、みんなのバイク保険(対象は250cc以上)は全損、半損、盗難を自由に選択できるプランにした。また任意保険と連動しないため保険金を受け取っても損保の等級に影響しない。BICYCLE保険(購入金額20万円以上)も同一の商品スキームになっている」

 --市場規模と販売目標は

 「国内バイク市場は縮小傾向だが、ハーレーに代表される大型車、高級車は実用目的というより、『成熟した大人の趣味』として根強い人気を誇っておりビジネスチャンスと判断した。またロードバイクなどスポーツ系自転車も健康志向の高まりから購入者は増加。販売台数は14年の55万台から15年は60万台に増えており、ロードバイクブームは加速する見通し。そこにいち早く着目した。2商品合計の収入保険料を20年までに全体の2割に引き上げたい」

最終更新:9月20日(火)8時15分

SankeiBiz

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