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秋の味覚求め散策 南伊豆のクリ拾いピーク

伊豆新聞 9月19日(月)13時45分配信

 南伊豆町一条の「一条竹の子村」(清水秀樹代表)で、クリ拾いがピークを迎えている。親子らが秋の味覚の収穫を楽しんでいる。

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 今年のクリは例年よりも1週間から10日ほど早く熟し、9月初旬に落ち始めた。観光客らはクリを拾いながら山中を散策。良さそうなものを見つけると両足でイガを広げ、トングや竹棒で中身をくり出した。

 17日、東京都港区から両親と来た福井理紗ちゃん(6)は「(イガの中に)クリが三つも入ってた。くりご飯が楽しみ」と満足顔。父親の昌彦さん(49)は「もっと探すのが大変かと思っていたけど、こんなに取れるとは思わなかった」と、2キロほどのクリの実が詰まった袋をうれしげに持ち上げて見せた。

 入園料は大人650円、小学生300円、幼児無料。拾ったクリは1キロ約800円で購入する。完全予約制で収穫後に試食もある。例年10月初旬ごろまで楽しめるが、早熟のため、今年は終了が早まる可能性もある。

 予約、問い合わせは同園〈電0558(62)1583〉へ。

最終更新:9月19日(月)13時45分

伊豆新聞