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<ツール・ド・東北>宮城県知事60キロ完走

河北新報 9月19日(月)10時44分配信

 初参加した村井嘉浩知事は女川・雄勝フォンド(60キロ)を約5時間で走った。拍手で迎えられゴールすると「応援ありがとうございました」と笑顔で応え、雨天の悪条件にも疲れを見せなかった。

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 東日本大震災で被災した沿岸部を自転車で走るのは初めてで、時間をかけて回ったという。「被災地域の街並みも形になってきた。より力を入れて復興を進めていきたい」と話した。

 プロサイクリストの別府史之さん(33)は気仙沼フォンド(211キロ)に出場。国際大会から2日前に帰国したばかりだったが、「特産品を味わい、声援を聞いたら力が沸いた」と頬が緩んだ。

 ツール・ド・東北の前身「三笠宮杯ツール・ド・とうほく」に2000年に出場し、男子ジュニアで個人、団体とも優勝。東北への思いは強い。「多くの住民が参加し、大会が地域と密着していると肌で感じた」と振り返った。

最終更新:9月19日(月)14時51分

河北新報