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<濱田龍臣>「女の子って大変だな」 映画「ハイヒール革命」で女装に挑戦

まんたんウェブ 9月19日(月)18時0分配信

 オネエタレントの真境名(まじきな)ナツキさんの実体験を基にした映画「ハイヒール革命!」(古波津陽監督)が17日公開された。男性として生まれた真境名さんが思春期に女性へと生まれ変わり、いかにして本当の自分を手に入れたのかをドキュメンタリーと再現ドラマで描く。「レズビアン」「ゲイ」「バイセクシュアル」「トランスジェンダー」の頭文字を組み合わせた「LGBT」の世界に真正面から取り組んでいることも話題だ。真境名さんの思春期を再現したドラマパート部分で、真境名さんの少年時代を演じている俳優の濱田龍臣さんに、今作で挑んだ“女の子の心を持った男の子”役や女装、俳優としての目標などを聞いた。

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 ◇自身の女装姿に「すごくでかくて違和感があった」

 今作で女装に挑戦している濱田さんは、「体は男の子だけど心は女の子という役で女装もしましたし、自分にとっていい経験になるんじゃないかと思いました」と初めての役柄に期待していたと言い、自分が女の子になった姿を見て、「なんか自分っぽいというか、男だなって(笑い)」と率直な感想を明かす。その理由を「顔の輪郭、肩幅とかも女の子の服を着てるのに、すごくでかいなと違和感がありました(笑い)」と説明する。

 女の子のメークについては「メークをされているだけなのに大変でした」と感じ、「アイラインを引くとき半目にしたり、かゆくなったり……女の子って大変だなと思いました」としみじみ語る。周囲のスタッフからは「撮影も終盤になると『慣れてきた』『自然になってきた』と言われました」と評価され、「逆に男の子であるほうが変なくらいとも言われました」と楽しそうに話す。女装はクセになるといわれることもあるが、「面白かったのですが、自分は面倒くさがり屋で横着なところもあって、自分でやりたいかというと、ちょっと……」と笑う。

 ファンの反応は気になるか?と聞くと、「多少は気になりますけど、女の子姿の写真を見た友達は可愛かったと言ってくれたので、意外に大丈夫なんじゃないかなと思い込んでます(笑い)」と自分に言い聞かせるように話す。さらに濱田さん自身は女性に対して求めるものはあまりないと話すも、「口を開けてご飯を食べる人は嫌です」と言い、「自分の食欲もなくなってしまうので、そこだけは譲れない。それさえクリアしていれば、あとは全然大丈夫です(笑い)」と言い切る。

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最終更新:9月19日(月)18時2分

まんたんウェブ