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茶摘み、スポーツとして勝負 外国人ら汗 牧之原

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月19日(月)7時37分配信

 茶園管理作業をスポーツとして捉えたイベント「第1回国際スポーツお茶摘み選手権」(静岡新聞社・静岡放送後援)が18日、牧之原市内の茶園で開かれた。市内を中心に11チーム約45人が出場し、遮光ネットをかぶせる早さを競ったり、茶葉を手摘みし収穫量を争ったりした。

 体験を通じて茶農家の仕事に関心を持ってもらおうと初めて企画。長さ50メートルの茶畑に遮光ネットをかぶせる種目では、4人一組の各チームが合図とともに一斉にスタートした。静岡産業大チームの森野あすかさん(20)と内藤鮎美さん(20)は「結構ネットが重くて大変だった」と笑顔で振り返った。

 「国際」の冠通り、ブラジルやオーストラリアなど外国籍の参加者も見られた。パキスタン出身のビラル・ビンダさん(33)は「頑張りが必要だけれど、面白かった」と感想を語った。

 中心になってイベントを開いた三中製茶の中村昌喜さん(47)は「思っていた以上に楽しんでもらえ、良かった」と手応えを話した。

静岡新聞社

最終更新:9月19日(月)7時37分

@S[アットエス] by 静岡新聞