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「京都デニム」独創的なデザインが魅力のオンリーワンデニム

ZUU online 9月19日(月)9時10分配信

■着物の伝統染織技法がデニムで蘇る

京都の産業化活性と着物の染織後継者育成プロジェクトから始まった「京都デニム」の開発は、まさに日本の技法を今に活かす製品です。着物に使う染色技術をデニムに活かすというこの活動は、学校の教科書にのるほどの注目を浴びました。

着物の柄は、日本の自然をテーマにして、日本人の感性が活きています。そのすばらしさを表現するのは、卓越した職人の手仕事です。描くデザインにあわせて、素材と色を選び、実際に着物にした時にどうなるかをイメージしながら描く着物柄は、ほかにはない優しさと自然への思いが込められています。

日本の伝統の技を今の生活スタイルの中でどのように使えるかを考え生み出されたのが京都デニムです。デニムだからと言って伝統を変えることなく、上質な日本の技を活かしています。

■細部にわたるこだわりでいっぱいのデニム

もちろん、実際の京都デニムは、見ただけでその良さがわかりますが、実は細かいこだわりでいっぱいです。このこだわりが、伝統をそのままに京都デニムに活かすことにつながっています。

注目すべきは、着物の考えを取り入れたジッパーです。着物のおしゃれは、裏地にあると言われています。歩いた時に、裾からちらっと見える裏地と表地のバランスがおしゃれ度合いを決めると言ってもいいほど。特に男性の着物では、粋な着こなしには裏地はとても大切です。

これを京都デニムでは、ジップフライで活かしています。ジッパーを赤と黒の2色使いにしたのです。ジッパー部分の染色は、色によって布の縮み具合が異なるため2色使いというのは、とても難しいと言われています。しかし、日本の「粋」には、このオリジナルジッパーである2色使いがぴったりだったのです。

■手描きにこだわる友禅染めのデニム

京都の着物は染めのすばらしさに定評があります。染料を使った柄付を手描きで行い、その中に多くの精巧な伝統技を駆使しています。長い歴史が生み出した伝統的技法を京都デニムという形で後世に伝えたいという思いが感じられます。

プリント技術がいかに発展しても、風合いや味のある表現技術は、手描きならではのものです。京都デニムは、デニム生地に対し、型紙の製作、型引き、友禅染めといった多くの着物の伝統的技法を使っています。着物の染織技法や友禅染のすばらしさが京都デニムの中にたくさんつまっています。

日本の伝統的な柄をあしらった商品はたくさんありますが、実際に伝統技法を使って伝統的な工程で作られているものは多くありません。京都デニムはそこにこだわって作っています。だからこそ、味のある「粋」なデニムに仕上がっているのです。

「京都デニム」
価格:大鎧 4万7000円(税抜)など他各種あり

■お問い合わせ
京都デニム
電話:075-352-1053
メール:otoiawase@homay.jp
http://kyoto-denim.jp

画像クレジット: c kyotodenim.

(提供:プレミアムジャパン)

最終更新:9月19日(月)9時10分

ZUU online