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「空飛ぶ新幹線」見納め JR東海浜松工場

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月19日(月)8時30分配信

 新幹線の点検整備を担う浜松市中区のJR東海浜松工場で18日、新幹線の車体上げ・載せ作業を実演するイベントが始まった。毎年一般公開してきたが、工場の改修や検査方法の変更に伴い、作業の実演は今回で見納め。静岡県内外の家族連れや鉄道ファン約8千人が詰め掛けた。19日まで。

 検査作業を再現する車体上げの実演では、先端のカバーなどが外された状態の新幹線N700Aの先頭車両をクレーンでつり上げた。宙に浮いた状態でゆっくり進む“空飛ぶ新幹線”に、来場者は夢中でカメラのシャッターを切った。700系の普通車客室座席などの抽選販売も行った。

 東京都八王子市から両親と訪れた男子児童(7)は「最後なのは寂しいけれど、間近で新幹線が見られて大迫力だった」と笑顔を見せた。

 19日は午前10時~午後3時(最終入場は午後2時半)。無料。

静岡新聞社

最終更新:9月19日(月)8時30分

@S[アットエス] by 静岡新聞