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北朝鮮人権法の実践を 脱北者らが団体設立へ=韓国

聯合ニュース 9月19日(月)11時21分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権の独裁と核による挑発に反対し、北朝鮮の人権改善を促す北朝鮮脱出住民(脱北者)団体が発足する。

 北朝鮮向けラジオ「自由北韓放送」の金聖ミン(キム・ソンミン)代表は19日、ソウル市内で脱北者団体を中心とした「北朝鮮人権法実践のための団体連合」の発足式を開催すると伝えた。

 発足式には脱北者団体の代表40人と脱北者100人余りが出席する。また、与党セヌリ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前国会外交統一委員長や金錫友(キム・ソクウ)元統一部次官らも出席する。

 北朝鮮住民への呼びかけや核実験を強行した金正恩朝鮮労働党委員長を非難するパフォーマンスを行うほか、北朝鮮内の人権状況と関連し朴槿恵(パク・クネ)大統領宛てに送る手紙などが紹介される予定。

 国会提出から11年越しで成立した北朝鮮人権法は今月4日に施行された。韓国政府は北朝鮮当局の住民に対する人権侵害を体系的に調査し、反人道的な犯罪を記録することで、人権保護政策を推進していくとしている。 

最終更新:9月19日(月)14時17分

聯合ニュース