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【英国】米GE、英新原発に機器納入 蒸気タービンなど19億ドル相当

NNA 9/19(月) 9:00配信

 米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)は16日、フランス電力公社(EDF)がイングランド南西部サマセット州で進める新規原子力発電所「ヒンクリーポイント(Hinkley Point)C」建設計画に、蒸気タービンなど19億ドル相当の機器を供給すると発表した。英政府が前日、同計画の実施を正式に決めたことを受け、受注が確定した。
 GEが供給するのは、177万キロワット級の蒸気タービン「アラベル(Arabelle)」2基や発電機などの中枢機器。GEは昨年11月に買収が完了した仏重電大手アルストムのエネルギー事業を通じて、これらの技術を取得した。アルストムは数年前にこれらの機器の納入を落札していた。「アラベル」は仏東部ベルフォール(Belfort)のGE工場で製造した上で、同新原発に納入する。
 「ヒンクリーポイントC」の総工費は180億ポンド。うち66.5%をEDFが負担し、残りの33.5%は中国広核集団(CGN)が出資する。EDFは7月末に最終投資決定を下していたが、英国のメイ新政権は計画を再検討するために待ったをかけていた。ロイター通信によると、英政府のゴーサインを受け、EDFの英子会社EDFエナジーのバンサン・ドリバース最高経営責任者(CEO)は、予定通り2025年までに完工できるとの見方を示している。[環境ニュース][M&A]

最終更新:9/19(月) 9:00

NNA

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