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伊ダービーを制したのはインテル、“ユーヴェキラー”1G1Aで逆転勝利/セリエA

ISM 9/19(月) 10:30配信

 イタリア・セリエAは現地時間18日(以下現地時間)に第4節の残り7試合が行なわれ、長友佑都所属のインテルはホームで王者ユヴェントスとのイタリアダービーを2対1で制した。長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 ミッドウィークのチャンピオンズリーグでセビージャ(スペイン)とホームでスコアレスドローに終わったユーヴェと、リーグ開幕から3試合で1勝しか挙げられず、15日のヨーロッパリーグでもハポエル・ベエルシェヴァ(イスラエル)にホームで0対2と敗れる失態を演じていたインテルによる一戦。今季から指揮をとるデブール監督の解任説も浮上したなかで迎えたイタリアダービーだが、主導権を握ったのはインテル。それでも先制を許さなかったユーヴェは、66分にサンドロのクロスからリヒトシュタイナーのゴールで先手を取る。

 しかし、インテルもわずか2分後、CKからイカルディのヘッドで同点。リーグでのユヴェントス戦で7戦6発という“ユーヴェキラー”の本領発揮で試合を振り出しに戻すと、78分にはイカルディのクロスから途中出場のペリシッチのヘッドで逆転に成功した。終盤にバネガが退場となっても逃げ切ったインテルは、6年以上ぶりとなるホームでのユヴェントス戦での勝利を収めている。

 首位浮上のナポリを勝ち点1差で追う立場となったユーヴェのアッレグリ監督は、「(先制後に)2分もリードを保てなかった」とコメント。「これで地に足をつけるだろう。我々はファイトしなければいけない。つらい黒星だが、少なくとも役に立つはずだ」と謙虚さを取り戻さなければならないと述べたうえで、「21日にはカリアリ戦だ。我々にはすぐに挽回し、勝ち点3を手にするチャンスがある」と切り替えを求めた。

 デブール監督は「リベンジとは言いたくない。私は奇跡を起こせるわけではないんだ」とコメント。「今日は自分を見失わなかった。非常に良いプレーで、勝利に値したね。今日は最後まで戦ったと思う。それができれば、我々にはクオリティがあるんだ。選手たちは素晴らしいプレーをした。ただ、何より大事なのはインテルであり、このユニフォームを着ることを誇らなければいけない」と、喜びをのぞかせつつ、さらなる躍進に向けて意気込んだ。

 フィオレンティーナ対ローマの一戦は、1対0でホームのフィオレンティーナが勝利。終盤の82分にバデリのゴールで先制し、ローマに今季初の土をつけた。ローマはナポリに勝ち点3差の3位タイとなっている。

 そのほか、トリノがホームでエンポリと0対0で引き分け、マンチェスターC(イングランド)から移籍したGKハートがホームデビュー戦でクリーンシートを飾った。

 昇格組のクロトーネは、ホームでパレルモと1対1で引き分け、クラブ初となるセリエAでの勝ち点を獲得した。カリアリはホームでアタランタに3対0と快勝。ボリエッロが古巣相手に2得点を挙げている。キエーヴォは敵地でウディネーゼに2対1と逆転勝利。サッスオーロはホームでジェノアを2対0と沈めた。(STATS-AP)

最終更新:9/19(月) 10:31

ISM

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