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コウノトリ幼鳥2羽の愛称は雄「たからくん」、雌「さきちゃん」 福井

産経新聞 9月19日(月)7時55分配信

 県は、越前市白山地区で5月に生まれた国の特別天然記念物コウノトリの幼鳥2羽の愛称を発表した。愛称は雄が「たからくん」、雌は「さきちゃん」。25日、同市湯谷町の同市エコビレッジ交流センターで命名者の表彰式が行われたあと、放鳥式典が行われる。

 愛称の命名者は越前町の会社員、進士(しんじ)佳世子さん(39)。雄は「福井の宝として育ってほしい」との願いを込めて、雌は「先(さき)に進んで生長して福井とともに発展することを願う。また、コウノトリが飛び交い、みんなに咲(えみ)が訪れますようにとの思い」から命名したとしている。

 愛称は県内外から161点の応募があり、親子選考員10組による1次選考(8月26~31日)と、親子選考員代表者と地元白山、坂口地区の代表、越前市、県の関係者計5人による選考(今月7日)で決定した。

 放鳥式典は25日午後1時から同市湯谷町で行われ、西川一誠知事らが出席する予定。式典後、地元の子供たちがビオトープへのドジョウ放流をする。また、エコビレッジ交流センターでコウノトリ特別展も開催される。

最終更新:9月19日(月)7時55分

産経新聞