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<日米韓外相>北朝鮮の挑発「次元異なる脅威」 連携を確認

毎日新聞 9月19日(月)9時25分配信

 【ニューヨーク國枝すみれ】第71回国連総会に参加するため訪米した岸田文雄外相は18日、ニューヨーク市内のホテルでケリー米国務長官、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談した。3者は9日の核実験で北朝鮮の挑発行為がこれまでと次元が異なる脅威になったとの認識で一致し、追加制裁を含む新たな国連安保理決議を速やかに採択するとともに、各国が独自制裁実施も含めて一層緊密に連携していくことを確認した。

 会談後に発表した共同声明では、3月に安保理が採択した制裁決議を完全履行するための方策や、新たな安保理決議、北朝鮮のミサイル・核開発計画に使われる収入源をさらに制限する方策を含んだ独自制裁について検討したと明記した。

 岸田外相は会談後、記者団に対し「核実験直後の国連総会で、国際社会は北朝鮮へ強いメッセージを送らないといけない。そのためにも安保理決議をはじめ具体的な行動で連携しなければならない」と述べた。

 ケリー氏は「日韓に対する防衛の約束は揺るぎない」と明言した。日米韓はまた、中国が進出を進める南シナ海などを巡る海洋安全保障などでの連携強化も確認した。

 岸田外相は、日米韓外相会談に続いて日韓外相会談も開き、北朝鮮問題で連携を図るために、日韓両国が未来志向の関係を築くことが重要であることで一致したほか、昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意を着実に履行していくことを確認した。

最終更新:9月19日(月)10時35分

毎日新聞

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