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小笠原2勝目 中日エース養成へさらなる刺激材?

東スポWeb 9月19日(月)16時42分配信

 中日のドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介投手(18)が18日のヤクルト戦(神宮)で6回2/3を無失点の好投でプロ2勝目を挙げた。

 毎回のように走者を出す苦しい投球だったが、ホームは踏ませなかった。「何とか粘れたのでよかった。逃げてはダメ。腕を振るしかないと思った」と笑顔。森監督代行も「好きなように書け。0に抑えたんだからな」と満足そうにうなずいた。

 高卒ルーキーで2勝目。着実にステップアップしている小笠原だが、周囲の期待はこんなものではない。チーム内では「将来的にはリーグを代表する投手になってもらいたい」とまで言われている。

 そのために「(今年のドラフトでは)ぜひとも1位で高校生の投手を獲ってほしい」(チーム関係者)との声が。昨夏、東海大相模のエースとして全国制覇を達成した小笠原だが、先に注目されたのは同級生の吉田凌投手(現オリックス)だった。2年夏の神奈川大会決勝で20奪三振を記録して一躍、全国区となった吉田に負けたくない一心で練習に打ち込んだ結果、小笠原は3年で背番号1をゲット。立場を逆転させた。そんな左腕だけに年の近いライバルがいれば、さらなる成長が見込めるが、現状で同級生投手は育成の呉屋の1人しかいない。そこで今ドラフトだ。

 今年の高校生投手は、ドラフト1位クラスの逸材がゴロゴロ。特に同じ左腕の履正社・寺島などは他球団スカウトから「小笠原よりもはるかに上」と評価されている。負けず嫌いの小笠原にとって絶好の刺激剤になることは間違いない。

 中日のドラフト1位は誰になるのか? チームだけでなく、小笠原にも重要なことになってくる。

最終更新:9月19日(月)16時42分

東スポWeb

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