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著名な美術商、偽の絵画を売りつけ金をだまし取ったと認める

シネマトゥデイ 9月19日(月)18時46分配信

 俳優のアレック・ボールドウィンが、偽の絵画を売りつけられたとして著名な美術商メアリー・ブーンを訴えた。

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 TMZ.comによると、アレックが購入したのはロス・ブレックナーの絵画「シー・アンド・ミラー(海と鏡)」。裏面にはオリジナルと同じ目録番号のスタンプまで入っており、メアリーもアレックから19万ドル(約1,900万円)をだまし取ったことを認めているという。(1ドル100円計算)

 訴状によると、アレックは絵画が自宅に到着したとき、色が鮮やかすぎ、ほこりっぽいにおいもしなかったことを怪しく思ったとのこと。これを指摘したところ、前所有者がヘビースモーカーだったため、配達前にクリーニングに出したとメアリーは答えたという。疑念を払えなかったアレックがサザビーの専門家に絵の鑑定を依頼したところ偽物であると告げられたそうだ。

 メアリーの弁護士は、彼女が意図的にクライアントをだますことはなく、訴訟は棄却されるだろうとコメント。アレックには全額を返金することを申し出ており、騒ぎを大きくせずに事態を収拾しようとしているようだ。(澤田理沙)

最終更新:9月19日(月)18時46分

シネマトゥデイ