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「東京ゲームショウ2016」入場者数は271,224人で歴代最多を記録!

Impress Watch 9月19日(月)18時15分配信

 一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会は、9月18日に閉幕した「東京ゲームショウ2016」の来場者数を発表した。4日間の来場者数は271,224人で歴代最多となった。

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【入場者数】

 今年はPlayStation VRが発売直前となることからゲームの未来を見据えた展示も多く……といいたいところだが、コンシューマーゲーム的な観点で言えば、各社のビッグタイトルが近年にないほどに目白押しといった状況で、発売を直前となった今回のゲームショウにファンが多数訪れたというのが正直なところだろう。各タイトルのイベント時には、かなり広く取られた通路が埋まってしまうほどだった。

 また、PCゲームのプレイユーザーが増え、e-Sports、実況配信などへの注目が高まる中でブースの賑わいを見せていた。今年はTwitchが大きなブースを構え、連日各社のビッグタイトルを取り上げて注目を集めていたし、インテルも豊富な試遊台を用意し、試遊の行列がずらりと出来上がっていた。

 一方、スマートデバイス系のタイトルはプラットフォームとしては完全に認知され(現状では最大のプラットフォームだろう)、大手は出展しなかったが、様々なタイトルが賑わしていた。

 今回のゲームショウは来場者数は歴代最多となっているが、一般公開日という点では3,000人ほど減少している。最終日が雨だった天を考えると、微妙なところだが、そういった意味では報道やゲーム関係者が各タイトルに注目して来場者を増やしたという見方もできる。

 ただ最後に1つだけ未来につながる話をすると、最終日にプレイステーションブースで行なわれた小島秀夫監督と新川洋司氏のイベントがすごかった。ちょうどGAME Watchの編集室が目の前にあったのだが、イベントが始まると大きな歓声が上がり、幕張メッセ自体に大きく響き渡り、ふとノートパソコンから目を上げると、ホールの真ん中くらいまで人でぎっしりといった状況だった。小島監督のゲームと言えば、比較的コアな内容が多い。その小島監督の新作にこれだけの人が期待し、応援し、拍手を送るのだから、まだまだいける気がする。

 また来年も面白いタイトルに、この場で出会えますように……。

GAME Watch,船津稔

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最終更新:9月19日(月)18時15分

Impress Watch

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