ここから本文です

北條よ100安打打て!金本監督、若虎に新庄以来の大台到達“指令”

サンケイスポーツ 9月19日(月)7時0分配信

 (セ・リーグ、阪神-巨人=雨天中止、18日、甲子園)阪神・北條史也内野手(22)が、残り7試合で4安打に迫っているシーズン100安打へ、19日の巨人戦(甲子園)から再出発する。同カードが中止になった18日、金本知憲監督(48)が若虎に“指令”。阪神では1993年の新庄剛志以来となる高卒野手の入団4年目での大台到達を狙う。

 雨音が響く室内練習場で入念に体を動かし、宿敵との戦いを待った。だが、クラブハウスに戻って間もなく、正午過ぎに中止が決定した。残り4本へ、仕切り直し。北條がシーズン100安打へ、19日から再ススパートをかける。

 14日からの甲子園7連戦に向け「ここまですごくいい経験をさせてもらっている。(チーム、個人とも)少しでも成績を上げられるように最後まで頑張りたい」と意気込んでいた若虎は、好調をキープする。

 2試合連続のマルチ安打中で、連続試合安打は6。今季積み上げたヒットは96安打。虎史上4人目の大台到達へ、グングンに近づいている。

 阪神の高卒野手で、入団4年以内にシーズン100安打を記録したのは過去に3人。1967年の藤田平(2年目、154安打)、76年の掛布雅之(3年目、132安打)、93年の新庄剛志(4年目、105安打)だけだ。

 23年ぶり4人目へ、金本監督も背中を押す。高山が球団の新人安打記録の135安打まで、あと7安打に迫るが、指揮官は「いや、その方が逆に」と北條の数字を意識する。

 「桁がひとつ違ってくるから。98とかよりは、100いったという方が。でも、どうするっていったら、(試合に)出すしかないんだから」

 今季は先発で92試合。将は残り7試合もスタメンで出し続ける考え。十分実現可能な数字だけに、キッチリと超えてみせろというわけだ。

 高卒、大卒の違いはあるが、監督自身、入団4年目に初めてシーズン100安打をクリア。翌年の打率3割到達へのステップにした。教え子も金本流の飛躍へ。7連戦の5戦目が雨で流れ、休養はできた。力を蓄えた北條が“ケタ違い”の活躍へと突き進む。

最終更新:9月19日(月)7時0分

サンケイスポーツ

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。