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西健一氏最新作「ルナたん~巨人ルナと地底探検~」がプレイアブル出展

Impress Watch 9月19日(月)21時17分配信

 ピグミースタジオは東京ゲームショウ2016において、アクションパズルゲーム「ルナたん~巨人ルナと地底探検~(以下、ルナたん)」のプレイアブル出展を行なった。ビジネスモデルは基本無料のアイテム課金制で、リリースは今秋を予定。

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 本作は、「moon」などで知られる西健一氏がディレクションを務める2Dアクションパズルゲーム。太古の昔に大海嘯によって埋もれてしまった古代文明を復活させるべく、たった1人コールドスリープマシンで生き残った主人公の「ヨナ」が謎の巨人「ルナ」とともにダンジョンの発掘を行なう……というストーリーが用意されている。このストーリーに沿ってダンジョン内にあるアイテムを獲得し、それを使って地上に文明を復活させていくのがゲームの大きな目的だ。

 プレーヤーは主人公のヨナを操作し、ステージごとに用意されたダンジョンの最下層を目指して画面下へと掘り進んでいく。ダンジョンは正方形のブロックで構成されており、1ブロック掘るごとにハートを1つ消費。このハートの数はダンジョンごとに決まっていて、あまり余計なブロックにかまっていると最下層に到達する前にハートが尽き、クリア失敗となってしまう。そうならないためにも、下層に通じる空洞など効率的な道を探しながら掘るのがよさそうだ。

 しかし、道中にはアイテムが入った宝箱などがあり、それらを獲得しようとした場合、寄り道をせざるを得ないこともある。現在自分が最下層までどのくらいの位置まで掘り進んだかは画面上にパーセンテージで表示されているため、その数字を確認しつつ、可能な限りアイテムを回収していく。

 なお、ダンジョンをクリアした際に「どうぶつ」を獲得することがあるが、これらは「オトモのどうぶつ」としてダンジョン攻略に連れていくことができるようになる。どうぶつには属性があり、それぞれの属性に応じてスキルを使うことも可能。スキルは発動時に「マナ」を必要とするため無制限には使えないが、モンスターを攻撃したり、ブロックを一気に掘ったりできるなど便利な効果を持っているので、ここぞという場面で使っていける。

 ダンジョン内で獲得できるアイテムの内容はさまざまだが、これは地上に文明を復活させるために欠かせないものも多い。これらを使用して地上を華やかにしつつも、ダンジョンをどんどんクリアしていく、というのがゲームの基本的な流れになる。

 ちなみに、試遊バージョンでは地上の復興に合わせて最初は薄暗かった背景がだんだんと明るくなっていき、地面も立派な植物に覆われていった。植物は成長したあとに収穫することも可能で、収穫物はそのままアイテムとして獲得できるようだ。

 このあたりはちょっとした農場ゲームに近いかもしれない。なお本作はひかりTVゲームと連動しており、ひかりTVゲーム上ではこの収穫部分のみを楽しむことができるという。スマートフォンだけで収穫をするよりも効率よく収穫可能ということなので、ひかりTVゲームを利用しているプレーヤーはぜひとも活用してみるといいだろう。

 そんな「ルナたん」だが、スタッフのオススメポイントとして、「とくにストーリー部分には注目してほしい」とのこと。どうやら、これまでのパズルゲームではあまり見られなかった、深いストーリーが見られるということのようだ。今回の試遊ではほぼゲーム部分のみの体験だったため、そう言われると余計に気になる部分ではあるが、今秋リリースということなのでここは楽しみに待つこととしたい。

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GAME Watch,泊 裕一郎

最終更新:9月19日(月)21時17分

Impress Watch

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。